【ジャグラーの勝ち方】ジャグラーの台選び

ジャグラーで勝つための台選びとは？

ジャグラーの勝ち方は高設定台をより多くぶん回すこと一択です。いつ打ち始めるにしても自分が選んだ台が高設定だと思うなら打ち始めるべきだし、そうでないなら打つべきではありません。

高設定と思って打ったら実は低設定だった（←あるある）。どうみても低設定台にジャブジャブ現金投資してる人（←いるいる）。

どんなに上手い方でも毎回高設定に座れてるわけではありません。

しかーし！

• 高設定でも負ける
• 高設定でもハマる
• 低設定でも勝つことがある
• 低設定でも連荘する

目の前の挙動だけで設定を判断するのは危険！ジャグラーは難しい…。

必ず勝てる台に座るのは難しいですが、負けそうな台に座らないなら結構できると思うんです。『勝つための台選び』の逆転の発想をすれば、負ける可能性が高い台には座らないようにすることもジャグラーの台選びには大事です。

負ける台選び

ジャグラーの勝ち方にこだわるなら『かもしれない台』に座るのは避けるべきです。

• 低設定挙動の台を打つ
• 空き台だから座る
• ハマってるから座る
• 感覚で打つ
• 1000円だけ打つ

勝敗は二の次で遊戯を目的としているならどんな台選びでも構いません。もちろん↑の台が高設定の可能性もあります。高設定だと思って打ち始めたら本日最大ハマりはジャグラーあるあるです（´-`）

【避けるべき具体例】

何ジャグラーでも良いのですが、3611G BIG12回 REG8回 合算1/180という台が落ちていたとします。

この台、座りますか？（他に空き台はありません）

高設定の可能性が0%ではありません。お店の状況もあるかもしれません。波が上向いてるからこの後プラスになるかもしれません。引きが強い方ならプラスになるかもしれません。1000円だけ打ってみようかな？

秒で打たない！→帰る or 他の台を探す。

長いことお店のデータをとっていて、確実にこの台に設定が入ると確信できる（くらい努力をしている）なら打つべきですが、ふらっと寄ったお店で空いてたからという理由だけの『出るかもしれない台』に座るような台選びをしていては、その日は運で勝てても長い目で見れば負け越してしまいます。

朝一台の選び方

ジャグラーの台選びにおいて、朝一から打つ場合と夕方以降から打つ場合では捉え方が異なります。当然ながら夕方以降のある程度回転数がある台を打つ方が（設定の推測ができるので）高設定奪取率は上がります。

【見るからに高設定具体例】

こんな明らかな高設定台に毎回座れればそうそう負けることはありません。もちろんそんな台がホールに行くたびに落ちているわけがありません。

分っかっる！

朝から狙い台を絞って打つ時の楽しさ。開店までの高揚感。パチスロを打つ人のみが味わえる独特の雰囲気があります。

なんて考えを巡らせているとワクワクします。

平均設定の良いお店を選ぶ

ここで言う平均設定が良いとは、出玉感があるお店のことです。ジャグラーが10台あって1台しか出ない店より、10台中5台出ているお店を選ぶべきです。

情報社会の世の中です。熱いお店情報はいくらでも見つけることができます。気になるお店があれば過去のデータをチェックして出玉感がある日だけを狙うようにします。

通常営業店には行くべからず！
よほどの確信がない限り、通常営業店に朝から行くのは私は避けています。

当然ながらそういう熱いお店は他の人も狙ってきます。だからと言って弱いお店へ行くよりは強いお店に行った方が勝てる率が高い（負ける率が低い）です。

店の傾向を掴む

お店の傾向を知れば知るほど勝率は上がります。

今の時代、出玉情報をWeb公開しているホールがほとんどです。出玉情報を公開していない場合でもSNSを調べれば強い機種やお店の傾向は分かります。

店の傾向とは？

• 据え置きをよくする
• イベントの日は1/2で高設定挙動
• 円卓のどれかはいつも高設定
• 入口近くに高設定を固めてくる
• 並びで出すことが多い
• 角、角2が強い
• 特定の台番号が強い
• 前日REG先行台は出る/出ない
• 前日の爆発台は出ないor据え置く
• 前日一番の凹み台を上げてくる
• 全く出さない日と出す日の差が激しい
• BIG20REG20程度の差枚1500枚の台を上げてくる

傾向はお店によって違う

『強い日だからどれに座っても勝てるだろう』という運任せな台選びではなく、朝からジャグラーを打つ場合は自分がその台を打つべき理由を明確にします。

勝ちたいならデータ取りは必須！
強い日だからどれ打っても勝てるだろう…から卒業しましょう！

狙い台を絞る

『ジャグラーの台選び＝自分の狙い台が高設定であることの精度を高めること』です。

パチスロは宝くじと違って運要素だけではではありません。多くの人が負け越していますが、毎月勝っている人、パチスロの収入だけで生きている人がいるのも事実です。

Ａ.適当に打っていないから。

運だけで勝ち続けている人も中にはいると思いますが、多くの勝っている人はそれなりの努力をしています。根拠を持った台選びをしています。

狙い台を絞ること
↑コレが一番大事だと思っています。

狙い台を予想したところで、毎回高設定であるような簡単なお店はそうそうありません。しかし、地道に取り組めば自分の狙い台が当たることが多くなってきます。そのためには、よく行くお店の過去データを取り、お店の癖を読み、その精度を高めます。

予想した本命台に絶対の自信が持てるようになれば、その台に座れれさえすれば勝てるようになります。

設定推測をする

チェリー狙い（必須）
小役カウント（重要）
ボーナス契機カウント（必須）

自分の選んだ台が100%高設定であるなんてことはそうそうありません。だからこそ、自分の台選びが確かなものになるように設定推測をする必要があります。

チェリー狙いをする理由

1. チェリー狙いをする/しないでは、年間収支に数万円〜数十万円の差が出る。
2. チェリー確率に設定差があるジャグラーは数える。
3. ボーナス契機（チェリー重複）を見抜くため。

小役をカウントする理由

ジャグラーには小役（ぶどう・チェリー）確率に設定差があります。数千Gも回せば、その値からある程度設定に検討をつけることができます。

小役をカウントしても勝率は上がりません。
勝つためではなく負けを少なくするために小役カウントは役立ちます。

◉小役カウントはこんな時に役に立つ
ボーナス回数が偏って設定が読めない時、ボーナス合算が中途半端で設定がつかめない時、朝一の立ち上がりが悪い時の判断材料になります。

設定推測で重視するのは『ボーナス合算＞REG（単独REG）確率＞小役確率』です（私の場合）。

ボーナス契機カウント

単独BIG/REGなのか？チェリー重複BIG/REGなのか？の回数を数える。

ジャグラーはボーナス契機に設定差があります。ボーナス契機をカウントすることは設定推測に非常に役立ちます。ボーナス契機を明確にするためにもチェリー狙いは必須事項です。

負けない立ち回りをする

朝一から打つ場合は、高設定に座れる可能性が夕方以降からの台選びに比べて格段に低いです。むしろ、勝つ立ち回りよりも負けない（負け額を最小限に抑える）立ち回りをします（私の場合）。

しかし、早めの見切りは禁物！

• 朝一数百G回してノーペカで止める
• 朝一ペカった後ハマったから止める
• 1000G程度で確率悪いから止める
• 10000G程度で小役確率が悪いから止める

この判断は自ら狙い台が運任せと言っているようなものです。

ジャグラーは回さないと分からない！
狙い台なら少なくてもぶどう350個到達するまで打つようにしています。

目押しができるなら通常時のチェリー狙い、ボーナス成立後のぶどう抜きは必須です。年間通せば数万〜数十万の差が出ます。

小役カウントをしながら設定推測をし、ハマって止めるのではなく伸ばして止める癖をつける。例え100枚でも精算する。勝率100%は無理なので、負ける時はいかに負債を少なくするかを念頭に置いて立ち回るよう心掛けています。

朝一からのジャグラー台選びまとめ

1. 平均設定が良いお店を選ぶ
2. 店の傾向を掴む
3. 狙い台を絞る
4. 設定推測する
5. 負けない立ち回りをする

狙った台に座ったらあとは自分を信じて打つしかありません。自分の狙い台に確固たる自信が持てるほどの域には私はまだ達していません。朝一は台が反応しないことは多々あります。朝から400G、500Gハマることもあります。数字がついて来ないと不安になってしまいます。むしろ、朝一はいつも不安しかありません。

そんな時はパチスロYoutuberでもある↑このお二人の言葉を思い出すようにしています。ジャグラーの台選びの解答は目の前の数字より根拠（ガリぞうさん）です。

高設定と思うなら打つ。
そうでないなら打たない。

一番大事なことは強い店で打つこと。強い店だからどの台に座ってもOKではなく、しっかり狙い台を定めて高設定を掴み取ることがジャグラーを朝から打つ場合にの台の選び方だと私は思っています。

夕方（夜）からの台選び

夕方以降にお店に行けば、データカウンターから設定推測ができるので、朝一から打つよりも格段に高設定に出会える可能性が高くなります。全台系や末尾に寄せるお店の傾向があるならそれを根拠に台選びもしやすくなります。

打たない。高設定以外には座らない。

4〜5店舗回って打てそうな台がない場合は打たないこともよくあります。負ける理由は『かもしれない台』に座ってしまうからです。お店に行くタイミングもありますが待てば空きます（私は待ちたくないので帰ります)。

自分ルールを作る

以下、私の場合です。自分の中で打ってもいい台のルールを決めます。

お店に着いたら各島を一通り回ります。まず、注目すべきはボーナス回数です。空き台、埋まってる台関わらずチェックします。理由としてはその日の稼働状況を掴むためです。目安としてBIG/REG共に20回近く回数が付いている台がどれくらいあるかを調べます。

【見向きもしない台】

データカウンターのボーナス合算をチェックます。合算が設定4以上なら打つべき候補にいれます。合算が設定4にも満たない台は見向きもしません。回転数がついてない台も候補から外します。

【秒で座る台】

ボーナス合算が設定4を上回っていたら、総回転数÷REGを計算し、その値が設定6以上だったら秒で座ります。

ジャグラーの勝ち方は高設定台をより多くぶん回すこと一択です。

高設定と思うなら打つ。
そうでないなら打たない。

しかしながら見るからに高設定だろう台はなかなか空いていません。それではどうしたらよいのか？埋もれている高設定を探します。どんな台か？

【私が好んで打つ台】

• REGに偏っている（BIG回数＜REG回数）
• 総回転数÷REGが設定6の値を超えている台
• 3000G以上回されている
• ボーナス合算は中間設定でも構わない

3360G BIG10 REG14 ボーナス合算1/140 REG確率1/240のマイジャグラー（5号機）。こういう台なら打ってもいいと思っています。

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数字だけを追っている立ち回りをしているといつか壁にぶち当たります。

THEジャグラーの壁

「ずっと勝ててたのに…」「高設定だと思って打ち始めたのに…」「今までと何も変えていないのに…」勝てなくなる時期が来ます。勝ててる人ならこんな記事読む必要ないんです。勝てなくなって藁をもすがる気持ちでジャグラー攻略記事を漁る気持ち分かります（私もそうでした）。

攻略記事を探っていくと結局最後にはガリぞう先生のこの言葉に行き着きます。

自分が打っている台の打つべき理由（引くべき理由）を目の前の数字だけで判断していると、ハマったら止めてしまう、高設定だったのに粘れず捨ててしまう、といったことが起こります。

長い目でトータルプラスを目指す視点を養おう

根拠根拠ってなんだよ（クソが）！と私も最初思ってました。目の前の数字に踊らされない支柱みたいなものです。その目が養われればジャグラーの台選びは最終段階です。

ジャグラーの台選びまとめ

苦痛なこと（ダイエットなど）はやらない理由ばかりを探すのに、スロットはやる理由・続ける理由・止めない理由ばかり探します。

高設定と思うなら打つ。
そうでないなら打たない。

ハマって止めない。
100枚でも流す。

ジャグラーは精神論です（´-`）人間の弱い所を突いてきます。しかし、相手は所詮機械です。一瞬一瞬では数字がブレることはありますが、長い目で見れば数字通りに動きます。その意識を持っていかに目の前の数字に踊らされないか…己を試されてます。負ける台を打つ判断をして案の定負けるのではなく、勝てる理由が明確な台選びをして自分を信じて打つことが大事です。

ジャグラーの台選びはこれ↑に尽きます。打つべき理由が明確で座った台が正解であることの繰り返しの経験値が勝利へと繋がります。

一朝一夕で勝てるほど昨今のパチスロは甘くないです。どれだけ努力したか。勝ってる人たちは皆努力をしています。

運＜自分の狙い台精度（+忍耐）

努力は裏切らない。勝ってる人の真似事をして実践することがジャグラーで勝つための近道です。

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