ジャグラー朝一の立ち回り
ジャグラーは朝一から行くより夜にホールに行って合算の良い台に座る台選びをした方が勝てます。しかし、都合よく毎度そんな高設定挙動の台が空いているはずもありません。
ジャグラーを朝一から打ちたい!
朝一から打つ場合はどんなことに気をつけたらいいの?
今回はそんなジャグリストに向けた朝一から打つ場合の立ち回りに関するジャグラー攻略記事です。
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朝一ジャグラーはどこまで追ったらいいの?
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ペカるまでです。ジャグラーの止め時は低設定と判断した時。ノーペカで止めてしまうような台選びをするなら打たない方がましです。
ぐぬぬ…ぐぎぎ…
パチスロ人口の9割が年間収支がマイナスと言います。基本、朝一からしか打たない養分ぴえろがいかにして年間プラス収支を維持し続けているか?朝一からジャグラーを打つ時の勝ち方がまるで分からん!という方に是非最後まで読んでいただきたい内容となっています。
お前誰だよ?って方はコチラ↓
ジャグいろは管理人養分ぴえろの自己紹介
ジャグラーを朝一から打つにあたってこの記事で皆様にお伝えしたいことは3つだけ。
- 朝一の挙動は設定無関係
- 朝一ノーペカで止めるなら打つな
- 体感で押し引きを判断してはダメ
お前ごときがっ!!
と思われても仕方のない内容となっていますが、何卒ご了承ください。イラっとした方は伸びしろがアル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もし、朝からジャグラーを打っているのに収支がマイナスという方は(プラスになるという約束はできませんが)きっとマイナスは減ります(知らんけど(´-`))。
ジャグラー神北電子公認ライターガリぞう先生曰く『目の前の数字よりも根拠が大事』とはまさにその通りで、どんなに朝一ハマろうとも、どんなに合算悪くなろうとも、低設定のこともあれば高設定のこともあります。
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「目の前の数字よりも根拠が大事」とは?
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目の前の数字=ボーナス合算やREG確率
根拠=その日その場所に高設定が入る理由
だがしかし!
根拠より大事なものはメンタル!
折れない心!
高設定でも朝一大ハマリすることはあります。高設定でも数千G設定1以下の合算で推移することもあります。
自分の台選びを信じてどこまで押せるか?結果、その台が高設定で勝てたという経験をどれだけ積み重ねることができるか?ジャグラーの勝ち方はそれに尽きると思います。
朝一ちょっとハマったからってヤメちゃダメ!戻ってくるから!
朝一挙動は設定無関係
ジャグラーの朝一挙動は設定無関係。実戦ブログで毎度のことのように私が申し上げているこの言葉。
朝一どれだけハマろうが、どれだけ合算が悪かろうが、REG確率1/1000になろうが、高設定のことはあります。
ジャグラーで長期的に勝つには高設定に座って1Gでも多く回す一択です。
ジャグラーは朝一の挙動で設定を見抜くことは不可能です。2000G時に合算1/200でも最終的にはBIG40回到達するのがジャグラーです。
- 朝一ペカらない
- 朝一大ハマり
- ぶどう確率が悪い
- REGが引けない
は設定関係ありません。
朝一の立ち上がりが悪いからと引いてしまうのは「自分は運任せの台選びをしてる」と言っているようなものです。
適当な台に座って勝てるほどパチスロは甘くありません。 その日その台に高設定が入る理由をお店の癖や過去データから予想して台選びをします。大事なのは自分の台選びにどれだけ自信(根拠)を持てるかです。
それができたらこんなブログ読んでねぇよ
ジャグラーのやめ時は低設定と判断した時!
朝一ノーペカで止めるなら打つな
厳しい言い方をすると、ジャグラーで勝ちたいならノーペカで止めてしまうような台選びなら打たない方がましです。
- どこまで追う?
- 何回転まで?
- 何Gで見切りをつける?
- 軍資金はいくらまで?
朝一低投資で伸びたら必ず止めるという立ち回りをするなら別ですが、狙い台なら朝一はどこまでも追います(追うべきです)。何回転までという上限は設けません。400Gハマろうが、700Gハマろうが、1000Gハマろうがノーペカで見切ることはしません。
ホールで朝から打ってると朝一少しだけ打ってノーペカで止めていく人の多いこと多いこと。それがイベント日でもです。
気持ちは分かる!
でも止めない!(止めない方が良い)
所詮相手は機械 です。朝一ハマってもある程度は戻ってきます。例え低設定でも戻ってくることの方が多いです。終日直滑降なんてスランプグラフのジャグラーにはそうそう出会えません。
そういうお前は朝一挙動悪くても止めないのかよ?
朝一ノーペカで止めてしまう3つの理由
朝一ノーペカで止めてしまうのは負け戦の典型です。では「なぜ止めたくなるのか?」を考えてみます。
今でこそノーペカで止めることはしませんが、早見切りをしてしまうことはあります。なぜノーペカ止め&早見切りしたくなるのか?
- 適当に座った台
- お店に信用がない
- 投資が大きくなってしまっている
挙動が悪いはもちろんのこと、↑この要素が含まれると私の場合は止めたくなります。
そもそもそんな台選びするなよ
と一言で片付けられるのですが、皆さんもこんな↓経験ありませんか?
→抽選に負けて狙い台ではない台に座った。
2.お店に信用がない
→抽選に負けて別店舗に行って打ってしまった。
3.投資が大きくなってしまっている
→既に大負けしていて投資が大きくなってからの打ち始め。
今でもこういう時は打ち始めの挙動が悪いと早見切りをしてしまうことが多いです。
それでも打ち続けた方がいい!
座ってしまったからには意を決して回すべき。
自分が止めた後の挙動は確認しないという方も多いですが、データ公開をしているお店なら私は必ず確認するようにしています。
なぜ止めてしまったのか?を復習することで、自分の台選びや立ち回りの弱さが分かります。
自分が止めた後に吹いていて後悔することが多いなら止めなければいい話。止めたい気持ちをグッと堪えて打ち続けて勝てたという経験が勝ち組(年間収支プラス)へ近づきます。
体感で押し引きを判断してはダメ
『自分が止めた後に吹いてて後悔した』は、パチスロを打っていれば誰しもが一度は経験します。その後悔は自分の引き際が間違っていたという証拠です。
適当な台選びは押し引きの判断基準が体感&目の前の数字でしかありません。体感だけで言うならジャグラーのほとんどが朝一の体感は悪いです。
- 朝一ペカらない
- 朝一大ハマり
- ぶどう確率が悪い
- REGが引けない
朝一挙動は設定関係なし!
押し引きの判断基準を『体感』にしていると、例え高設定に座れていたとしても挙動が悪くなったら捨ててしまいます。
その日がイベント日だろうが、状況的に全台形が見えていようが、引く判断基準が『ハマったから』にしていると勝てる台に座れていても勝てません。
大きくハマったら数字が悪くなって低設定なんじゃないか?思ってしまいます。朝一の挙動は設定推測の土俵にすら上げてはいけません。
高設定と思うなら、体力・根気・時間が続く限り打ち続けた方が良いです。
パチスロで負ける3つの理由
ジャグラー以前にパチスロで勝つにために一番重要なことはお店選びです。
お店側も商売なので低設定を使うのは当然です。ただ、全機種全台低設定にしていたら客が寄りつきません。「このお店は勝てるかもしれない?」と思わせるために、集客が上手いホールは巧みに高設定を投入してきます。
一方筐体側も「私は高設定ですよ?」と思わせるために朝一絶好調挙動をしてみたり(その後は安定の原点着地)、朝一大ハマりの後に急上昇して原点付近まで戻り「高設定か?」と思って続けたら最終的に💩数字になって全飲まれしたり…なんて経験ジャグラーを打っていれば一度や二度とじゃないはず。
とは言ったものの、毎回狙い台に座れる訳でもなければ、狙い台が取れないからといって打たないなんて選択はできません。だってパチスロ打ちに来てるんだもの!
分っかっる!
朝からジャグラー打ちたい!
今日はパチスロ打つぞ!と朝から意気揚々とパチンコ屋に向かったのに抽選最後方で打つ手なし。なんてことはよくあります。そんな時は私も適当な台に座ることは今でもあります。
それでも座ったからには2000Gくらいは様子を見るようにしています。2000G回したところで設定なんて分からないのですが、朝一ノーペカで止めるよりもマイナスが少ないことは間違いありません。2000Gも回せば朝一ハマっていたとしてもある程度戻ってくることの方が多いです。
ノーペカで止めることが日常化していて年間収支がマイナスなら、折れそうな心に少し鞭打ってペカるまで打つという習慣を身につけて欲しいです。
低設定と判断したなら例え50枚でも流す癖をつけましょう。朝一ノーペカ止めと同様にボーナス1回分くらいなら飲ませちゃえ!の積み重ねは年間するととんでもない額になります。
- ノーボーナス止め
- ハマり止め
- 全飲まれ止め
パチスロの負け戦の典型はこの3つです。
例え粘って運良くペカったとしても、その立ち回りを続けていると全飲まれするまで止められないという負け組立ち回りが身についてしまいます。
ジャグラーのチェリー狙いと同様に、例えREG1回分でも払い戻せば、年間実戦日数を考えると数万円どころの騒ぎではありません😱
ぐぬぬ…ぐぎぎ…
ジャグラー朝一の立ち回りまとめ
朝一少しハマって見切りをつけて、次々台を移動して勝てているならその立ち回りが合っているので止める必要はありません。
私は専業ではないので根底にあるのは楽しくパチスロを打ちたいという気持ちです。ただ、楽しみながらも勝ちたいんです。
ノーペカで止めたり、合算💩の台に座ったりすることはありませんが、今でも抽選負けた日や狙い台が絞れない日は朝一適当に選んだ台に座ることはよくあります。そんな適当台に座って朝一の挙動が悪くても、耐えて打ち続けるとプラスになることが多いです。
以前は挙動が悪いとすぐ止めていました。朝伸びたのに全飲まれして合算悪くなって設定ないなと終了。止めた後に後任者に出されて悔しい思いをしました。自分が止めた後に出ていた=自分がその程度の打ち手だと理解するようになってからは、設定の判断がつくまで打つようになり、後悔が少なくなりました。それでも、今でも低設定と判断したのに止めた後出ていたという経験をします。
- ノーペカで止めない
- ハメて止めない伸ばして止める
- 少しでも回収する
これを強く意識していないと『負け戦の典型行動』とってしまいます。
どんなにパチスロが上手い方でも毎回高設定を朝一からツモれているわけではありません。例え低設定を掴んでしまったとしても、負けない(負けを少なくする)立ち回りを心がけることで、長い目でみると大きな差が生まれます。