カバネリ実戦日記
AIの進化スピードがすざまじい。フリーランスの私にとってかなりの打撃です。事実、仕事がなくなってきたジャグいろは管理人の養分ぴえろです。
「仕事がなくなるなんてそんな未来の話でしょう?」←断言します。5年、いや、3年以内にサラリーマンも実感するレベルになる!前週新しいAIが出で学んでいたら翌週には更に簡単で高度なAIがリリースされる。そんな現状。私がこれまで半日〜1日かけてやっていたことが秒で終わります。
クリエイター職は働き方を変えないと終わる。作詞家、作曲家、漫画家、声優、モデル…この辺りは確実に終わる😱
実戦日は5月15日
5の日が特日のお店へ。世間的にはジャグラーの日ですが、ジャグラーから離れている私です。5月は現時点で全敗。一つ一つの負けが大きいのでメンタルにきます。
養分ぴえろがパチスロを打つ理由は楽しく勝ちたい。私のパチスロ熱は、毎日パチンコ屋に行くほどではないし、開店〜閉店まで打ちたいというわけでもありません。
最近パチスロはどれも苦しい。苦しみながら耐えて勝つという我慢大会。たくさん打つと逆にストレスが溜まるということが分かりました。私には週一くらいがちょうど良いのかもしれません(´·ω·`)
94番/150人くらい
このお店はメリハリ店。総差枚的にはマイナス営業ながら一部の人が大勝ちしてその他多くの人が負けるという最近よくある設定状況。次から次へと新台が出て(こちらの世界線ではLエウレカ・L炎炎が出たばかり)、ホール側も出費がかさんでいることでしょう。
新台=弱いと思うようになってしまったので、パチスロに新台には一切見向きもしなくなってしまいました。
OHASTは439G。
100Gのゾーンも、250Gのゾーンも抜けてオハ天を覚悟したところで無名CZ中に複合チャンス目を引いてST当選。この日もオハ天だったら心が壊れてしまっていたところです。
カバネリは高設定ほどCZ突入率が良く、CZからボーナスに繋がります。初STまでCZは2回(1/219(設定1))。立ち上がりは決して良くはありません。
感覚で打つなら初当たりをよく引けて、250Gのゾーンを抜けない台=高設定という判断で良いと思います。設定5.6でも250Gのゾーンを抜けることはあるので、一度や二度の250G抜けでは判断できません。
【前回】打った機種すべてで天井を踏む漢(ラブ嬢・番長ZERO)
【チャンス目仕事せず以前に…】
カバネリの良いところは単発駆け抜けが非常に少ないところ。大体2〜3連はします(3連の壁はあります)。
初戦は高確が2つ点灯するのでまだ連荘しやすい。2戦目は高確が1つor0個の場合がほとんど。1つ点灯すればどうにかなって高確無点灯の3連で終わるのがカバネリのST。
約1/10で引けるST中のチャンス目。STゲーム数は20Gなので2回以上は引ける計算。
高確点灯している色と同じ色のチャンス目を引くと連荘の可能性大。
初当たりは良いのに勝てないというパターンは以下2つ。
- ST中にチャンス目を引けない
- チャンス目を引いても連荘しない
このパターンに陥ると例え高設定でも勝てません。高確点灯対応チャンス目引いても赤(60%)と緑(66%)なので100%継続ではありません。紫は100%。
2連目。高確1つ紫点灯。チャンス目を一度も引くことなく迎えた19G目で複合チャンス目(チャンス目を同時に2つ引くこと(確率1/512))!
六根清浄(*゚д゚*)
【雑学】六根清浄とは?
六根清浄とは、人間の知覚である眼・耳・鼻・舌・身・意(心)のことで、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感に心を加え、穢れにふれた時に神徳を以て清浄に保って救いを求めようとする祈願詞。一説には「どっこいしょ」は「六根清浄」が語源となっているという説もある。
善戦虚しく初STは既定の3連で終了。カバネリ減算ポイント設定推測的には低設定確定ではないものの黄色信号。設定5.6の可能性は極めて低いながらも完全否定ではないので続けます。
【一撃+600枚】
37G。生駒CZ→駿城ボーナス(REG)→昇格ST。早くもこの日2回目の初当たりです。
ST1回の獲得メダルは200枚〜300枚程度が通常の獲得枚数なのですが、一撃600枚乗せ(*゚д゚*)3連荘分を1回のSTで稼げました。
2連 ┐(´д`)┌
連荘はしませんがメダルは増えました。その後もハマらず。だがしかし連荘せず。初当たりは絶好調。パチスロは我慢。
頻繁に105pt越えるようなら低設定と判断して良し。120ptを越えたら粘る理由はありません。
これだけで今のところ上手くやれています。高設定はとにかく少ないチャンス目回数でCZに繋がります。高低なら体感でも分かるレベルです。
【以下ちょっとマニアックな話】
この日、最初の無名CZまで130pt要しました。↑になぞらえるなら、この時点で高設定の可能性は一気に下がります。続けた理由は、無名CZ前兆突入直前に「高確率チャンス目」「高確複合チャンス目」を連続して引いて一気に130pt越えしたからです。内部的にはCZに当選していたのに、CZが出てくる直前で大きく減算ポイントを稼いだ=オーバーキル減算(なのか?)。もしくは純粋に130ptを越えた(低設定なのか?)が分かりません。
カバネリ実戦結果
- 通常時:1060G
- ST初当たり:1/212 (設定6)
- ボーナス合算:1/151(設定6)
- CZ突入率:1/176(設定1〜2)
初当たりは非常に良かったものの、どうにも初回無名CZまでのカバネリ減算ポイント130ptがひっかかり、250Gのゾーンを抜けたので止めることにしました。高設定は250Gゾーンはとにかく当たる。250Gゾーンを越えたらほぼ天井(1000G)直行です。よほど強い自信がなければ引いた方が時間効率てきにも得策と判断しました。
投資690枚
回収966枚
終日かけてこの結果の場合は効率が悪いと思いますが3時間稼働でこの結果なら満足です。5月やっと白星。
初対面の印象は最悪だったカバネリ。「こんな吸い込みが早い台は日常使いできない!」なんて言っていましたが、中身を知れば知るほど非常に扱いやすい台だと今は実感します。
カバネリ減算ポイント設定推測
1
緑53pt
赤130pt→439G(ST)
—–
2緑
緑16/48→37G(REG)→昇格ST
—–
3紫
121G(ST)
—–
4緑
119G(REG)→昇格ST
—–
5赤
赤16pt/48pt→70G(ST)
—–
6赤
赤30pt/48pt
緑108pt/106pt
—–
(16+16+30+108)÷(48+48+48+106)×100=68(設定4〜5)
みんな気になるその後
これで夜3000枚くらいまで伸びてたら反省でした。この結果なら素直に受け入れられます。
カバネリは大きく伸びることは少ないですが、スマスロと違って5万、10万飲まれることはそうそうありません。現行パチスロAT機の中では比較的マイルドに遊べる方。展開が良くても内部数値が悪ければ止める踏ん切りもつけられます。
「もしかしたら設定あるかも!?」と欲に負けて追って結局負けるというのが私の負けパターン。微勝でもコツコツ積み重ねれば大きなプラスになります。ギャンブルをやる以上一度に大きく勝ちたい。その気持ちとの戦いです。パチスロなんて終日売っていれば一度はプラス域にいることの方がほとんどです。そのタイミングで止められるか否か。止めて後悔するなら続ければいいし、続けて後悔したなら止めれば良い。